本特番では、関西を代表する名店の中から「ど定番グルメ」ベスト30を発表。一流シェフやグルメ雑誌のライターなど、食のプロ100人が、関西生まれのグルメからナンバーワンを選ぶ。さらに、昨秋の番組収録で実現した番組と日清食品のコラボから、番組ゆかりの一流料理人が1年以上におよぶ試行錯誤を経て完成させた「コラボヌードル」の全ぼうが明らかになる。
番組のレギュラーとなってから9年の月日が経過した長野は「地元の方ではないと知らないお店が多くありまして、それをたくさん知りました。この番組に関わらせていただき、勉強になっています。関西の食文化はおもしろいと改めて感じています」と笑顔。
長野とタッグを組んでいる水野は「長野くんは“グルメ辞典”。そして、なによりいい人なんですよ。ご一緒して嫌なことがまったくないですし、すごく楽しいです。誰に対してもフォローをすっと入れてくれたり、人間として勉強になります」と絶大な信頼を語った。
日清食品とのコラボでは「カップヌードル 魔法のレストランコラボ トマトスープ→担々麺」と「カップヌードル 魔法のレストランコラボ 関西風すき焼きヌードル」の2種類が誕生。
「トマトスープ→担々麺」は、フレンチの巨匠「神戸北野ホテル」山口浩、ミシュラン一つ星店「中国菜エスサワダ」澤田州平、ミシュランビブグルマン店「イル・ルォーゴ・ディ・タケウチ」竹内啓二の3人が共同開発。フレンチ・中国料理・イタリアンの要素が取り入れられている。阪急うめだ本店地下1階ツリーテラスにて、11月3日から10日まで販売される。
「関西風すき焼きヌードル」は、「菊乃井」村田吉弘、「祇園さヽ木」佐々木浩、「柏屋」松尾英明といったミシュラン三つ星料理人の3人が開発に携わり、牛のうまみたっぷりのぜいたくすき焼き味が、途中で「唐辛子謎肉&麻辣パウダー」を入れることで一味違った麻辣すき焼き味へと激変する。近畿地方のスーパーやコンビニなどで、11月8日から販売される。
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