今作は講談社『BE・LOVE』で連載中、累計発行部数300万部の安藤なつみ氏による原作コミックを実写化。浜辺演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人、花岡七桜と、横浜流星さん演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子、高月椿が、和菓子屋「光月庵」の当主殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語。
憎むべき相手なのに、互いに惹かれ合う“どうかしている” 2人を演じた浜辺と横浜。浜辺は「出演者のみなさん、スタッフさんにも恵まれて、楽しかった思い出ばかりです。まだまだ椿さんと憎しみ合いたかったし、女将にいじめられたかったし、厨房でわちゃわちゃしたかったくらい楽しい現場でした」と寂しさをにじませる。
一方、「約半年間、高月椿として生きて、この作品に愛情を注いできました。無事クランクアップを迎えることができて、改めて共演者、スタッフのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」と達成感をにじませる。そして「みんなでともに作ったこの作品を、1人でも多くの方に見ていただけたら、とてもうれしく思います!」と視聴者に向け、呼びかけていた。
最終回では、大旦那(佐野史郎)に自分の正体が『さくら』だと明かし、両親が愛した光月庵で御菓子を作りたいと切なる願いを訴えた七桜。大旦那は七桜と椿に、来月12月31日の除夜祭の日、より美しく魂を震わす御菓子を作ったものに光月庵を譲ると告げる…。そして 七桜と椿の光月庵を賭けた対決が始まる――。
■キャストコメント
<浜辺美波>
すごく波乱万丈な役をいただいて、
時には重い気分になることもありましたが(苦笑)、
出演者のみなさん、スタッフさんにも恵まれて、楽しかった思い出ばかりです。
まだまだ椿さんと憎しみ合いたかったし、女将にいじめられたかったし、
厨房でわちゃわちゃしたかったくらい楽しい現場でした。
ありがとうございました!
<横浜流星>
約半年間、高月椿として生きて、この作品に愛情を注いできました。
無事クランクアップを迎えることができて、
改めて共演者、スタッフのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
みんなでともに作ったこの作品を、1人でも多くの方に見ていただけたら、
とてもうれしく思います!
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