冒頭のあいさつで内藤は決めせりふの「物語の結末は…」を言おうとしたところ、駒木根が「俺が決める!」と先に言う掟破りを披露。内藤から「お〜い!」とツッコまれ、会場を笑わせた。その後も仮面ライダー最光/ユーリ(市川知宏)の決めせりふの「最高!」を連発するなど、“ゼンカイ”な舞台あいさつとなった。
『ゼンカイジャー』の放送も早くも半分が終わろうとしている。駒木根は「まだ半分ぐらいしか撮影が終わっていないんですけど、その半分の成果を歴代のヒーローの方たちに支えてもらいながら胸を借りるつもりで全力全開で挑ませてもらった」と同作への思いを語る。そして「ここにはいないですけど、フリント(森日菜美)、ステイシー(世古口凌)、(五色田ヤツデ役の榊原)郁恵さんの分もしっかりと思いは詰まっています」と舞台あいさつに参加できなかったキャストの分もメッセージを発信していた。
昭和・平成・令和と移り変わる時代に合わせ、放送されてきた「仮面ライダー」シリーズと「スーパー戦隊」シリーズ。1971年4月3日に放送開始した『仮面ライダー』から50年、1975年4月5日に放送開始した1作目となる『秘密戦隊ゴレンジャー』の放送から今年の『機界戦隊ゼンカイジャー』で45作品目。同作は、2大ヒーローが2021年にWアニバーサリーイヤーを迎え、シリーズの垣根を超えて共闘する。
舞台あいさつには、山口貴也、川津明日香、青木瞭、市川知宏、増子敦貴、知念里奈、鈴木福、田崎竜太監督も参加した。
からの記事と詳細
https://ift.tt/3eJhhdQ
エンタメ
Bagikan Berita Ini
0 Response to "『ゼンカイ』駒木根葵汰、掟破りの自己紹介 『スーパーヒーロー戦記』は「フリント、ステイシー、郁恵さんの思いも…」 - ORICON NEWS"
Post a Comment