尾田氏は「映画で伝説のジジイ描くのもう疲れたんだよ!笑 ちょっと女子描かせてくれ!今、僕らが作りたいキャラクターはこいつだ!!っていうスタート。そして今やONE PIECEと対極にいるんじゃないの?っていう谷口悟朗大監督は実はルフィをこの世で初めてアニメ化してくれた人だって知ってました?さー、続報では「びっくり砲」をたくさん用意してございます。新作「RED」!!空想しながら超ご期待ください!!」と伝えている。
シリーズ15作目、尾田氏が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズ第 4弾となる今回の劇場版最新作は、監督はアニメ『コードギアス』シリーズで知られる谷口悟朗氏が23年ぶりに『ONE PIECE』作品を担当する。
解禁されたティザービジュアルは、“真っ赤”な背景に、尾田氏がデザインをした映画オリジナルキャラクターが描かれている。ヘッドセットマイクをつけ、空に向かって歌うこのキャラクターの詳細は一切明かされておらず、「歌声、赤髪」というコピーが入り、『ONE PIECE FILM RED』ではどんな物語が紡がれるのか、期待が高まる仕上がりになっている。
ともに解禁された特報映像では、古い楽譜から五線譜・音符があふれだし、物語のカギを握る映画オリジナルキャラクターが映し出されている。ラストにはルフィが冒険に出るきっかけとなった“赤髪のシャンクス”も登場し、“新たな伝説の始まり”を予感される内容に。どんな冒険が紡がれるのか、麦わらの一味にどんな試練が待ち受けているのか。「赤髪」に隠された秘密とは?続報は追って発表される。
スタッフは「ジャンプ・スーパー・アニメツアー ‘98」の中で放送された『ONE PIECE』初のアニメ作品「ONE PIECE 倒せ!海賊ギャンザック」で監督デビューした谷口監督が、今作で23年ぶりに『ONE PIECE』へ戻り、シリーズへ新たな風を吹き込む。脚本は、映画『キングダム』や「TOKYO MER 〜走る緊急救命室〜」、『ONE PIECE FILM GOLD』でも脚本を務めた黒岩勉氏。
『ONE PIECE』は、1997年に『週刊少年ジャンプ』34号で連載がスタートした同名漫画が原作で、主人公のモンキー・D・ルフィが仲間との友情を大切に冒険し、海賊王という夢に向かって成長していく物語。バトルやギャグ、感動エピソードなど少年漫画の王道として人気を博し、1999年にテレビアニメ化、2000年に劇場アニメ化、2015年に歌舞伎化。コミックスは「もっとも多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」として、ギネス世界記録を保持している。
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