丸い形のアザラシを再現した和菓子「ころころあざらし」が、かわいすぎて観賞用に飾っておきたくなります。
「御菓子司 紅谷三宅」にて店主を務める三宅正晃(@beniyamiyake)さんが投稿した和菓子。無数に並ぶアザラシの最中がかわいすぎて、観賞用に買いそろえたくなってしまいます。
名前に「ころころあざらし」とあるとおり、平らなところに置いてもコロコロと転がってしまうそうです。三宅さんはその様子を「丸くて滑りやすいし袋に入れても真っ直ぐに顔を向けてくれない彼等には意思を感じます」とさりげないユーモアで表現しています。
本体を中心でパカッと割ると中には、北海道産大納言小豆つぶあんが詰まっています。皮には国産糯米100%を使用。ちなみに両面とも同じ顔をしているのでどちらから見てもアザラシの顔を眺められます。
最中だけにとどまらず、練り切りのアザラシも作っているとのこと。最中とセットで並べたらかわいらしさが倍増しそうです。
三宅さんの投稿には「かわいい」と見た目を絶賛する声が殺到しているだけでなく、「上品な甘さでとても美味しかったです」や「先日アザラシ最中父と頂きました。とっても美味しかったです」など、味にも高評価が寄せられています。また、アザラシ以外のかわいい和菓子を購入した人から「贈り物と自宅用に色々とお迎えしちゃいました。この可愛い練り切りは紅谷三宅さんですねと言われました」との報告もあり、和菓子店として愛されていることが伝わってきます。
「ころころあざらし」は5個1セット、1580円(税込み)で販売中です。オンラインショップでも購入できます。
画像提供:御菓子司 紅谷三宅 店主:三宅正晃(@beniyamiyake)さん
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