NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」の第70話が20日、放送され、俳優・坂口健太郎演じる若手医師、菅波光太朗の“らしい”一面がさく裂。この日、ツイッターで「菅波先生」がトレンドに入り、視聴者から菅波に対するツッコミやフォローが相次いだ。
宮城県の気仙沼湾沖の島で生まれ育った主人公の永浦百音(清原果耶)が天気予報の魅力を知り、気象予報士として成長していく姿を描く「おかえりモネ」。ドラマは第14週「離れられないもの」(66~70話)が放送され、上京し、気象情報会社「ウェザーエキスパーツ」で働く百音が住む東京・築地のシェアハウス「汐見湯」に、父の耕治(内野聖陽)と祖父の龍己(藤竜也)が突然やってきた。龍己は、百音の実家でカキの養殖業を営んでおり、自分が育てたカキが品評会で金賞を受賞。その授賞式のため、親子で上京したのだ。
菅波は、百音が宮城県登米市の米麻町森林組合で働いていた当時、そこに併設されていた「よねま診療所」に1週おきに東京から通っていた医師。百音と出会った当初はとにかく無愛想で、百音にとってはとっつきにくい人物だったが、百音が気象予報士の資格に興味があると告白してから、その距離が急接近。試験前は連日、百音の勉強に付き合い、仕事と勉強を両立させようとする彼女を支えてきた。
3回目の受験で気象予報士試験に合格した百音。上京する際、「先生と会おうと思えば、また東京でばったり…」とお礼を言うと、菅波は「人口1300万人ですよ。会いたい人に、そう簡単にばったり会えるような生ぬるい世界ではありません」と言い切った。しかし、菅波が東京で勤務する大学病院は汐見湯のすぐ近くにあり、第11週で2人が同じコインランドリーを使っていたことが判明。そこで偶然の再会を果たし、以来、以前よりもその距離は縮まってはいるが、両人とも恋に奥手なため、プライベートではまだ、そば屋で1度昼食をとったことしかない。
百音を驚かそうとして黙って東京へやってきた耕治。しかし、汐見湯に着くと、そこで百音と菅波が“いい感じ”で2人きりでいるところに遭遇してしまう。耕治はこれに激しく動揺。第70話で、気仙沼に戻る前に百音に菅波にあいさつさせろと急かした。
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