ヘンリー王子は「居心地の悪さを感じている」と専門家
荘厳な軍隊の行進と演奏、殿下愛用の馬車とその座席に載せられた愛用のグッズ、葬儀用のランドローバー、棺に載せられた旗と海軍の軍帽、エリザベス女王セレクトの花と手書きのカード……ウィンザー城で執り行われたフィリップ殿下の葬儀は、殿下自身が生前からプランに関わっていた。殿下の人柄が偲ばれる点が多く見受けられたその内容には、多くのファンが胸を熱くしたことだろう。 ランドローバーに乗せられた棺が礼拝堂へ移動する際、参列者の一部は後ろを行進した。事前に報じられた通り、先頭はチャーズ皇太子とアン王女の2人、その後ろにアンドリュー王子とエドワード王子の2人。ウイリアム王子とヘンリー王子の兄弟はその後ろに続いたが、間にアン王女の長男ピーター・フィリップス氏を加えた3人で並んでいた。 関係者は葬儀前、英大衆紙「デイリー・メール」に対し、「兄弟が並んで歩くことを拒絶した表れと考えられるべきではない」と語った。だが一方で、葬儀の責任者であるチェンバレン卿(宮内長官)が、兄弟の不和について多大な思慮と労力を費やしたことは認め、「事態が悪化しないように、全員が慎重に行動している」などと述べていた。 さらに英大衆紙「デイリー・ミラー」は葬儀後、ボディランゲージ専門家のブルース・ダーハム氏とジュディ・ジェームズ氏による分析を掲載。ダーハム氏は行進中のヘンリー王子について「他の王室メンバー同様に(手を)握り締めた状態ですが、親指で他の指を何度もこすっています。これは自分自身をなだめている行為の一種です」と指摘し、理由は不明だが居心地の悪さを感じているとした。
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