スパイク・チュンソフトは、PS4/ニンテンドースイッチ/PC(Steam)向け3DアクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』を2022年に発売予定であると発表しました。
本作は、「WEBコミックガンマ」で連載中のファンタジー漫画「メイドインアビス」を原作とする3DアクションRPGです。原作はほのぼのとした絵柄ながら、ストーリーはダークで過激。そのギャップも相まって多くのファンから支持を得ており、アニメ化や劇場公開も行われました。
本作ではプレイヤー自身がアビスの世界に降り立ち、成長を重ねながらアビスの深層を目指します。なお、正式ジャンルは“度し難いアクションRPG”であり、CEROも“Z指定”となっています。
アニメ版を追体験できるストーリーのほか、原作者・つくしあきひと氏が監修するオリジナルストーリーも用意。原作キャラクターも数多く登場し、フルボイスのイベントシーンをはじめ、原作テイストのダークファンタジーを存分に楽しめるとしています。
■ゲームオリジナルストーリー
リコたちがアビスへと旅立ってから幾日かが過ぎたあくる日から始まる、もう一つのアビスの物語。この世界の唯一最後の深淵である『アビス』を舞台にして、幾多の物語が生まれ……そして、消えてゆく。
それらの物語に登場する者たちは、みな、『アビス』の魔力に魅せられ、『奈落の底』を目指す。
これから紡がれる物語は、もうひとつの『アビス』で行われる名も知れぬ誰かの探窟譚である。
PS4/スイッチ/PC向け3DアクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』は2022年に発売予定。価格は未定です。
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