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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」25日放送・29話見どころ 摂津のもとに届く信長への反発の声、光秀は… - iza(イザ!)

 俳優の長谷川博己を主演に、戦国武将、明智光秀を新たな視点で描くNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜 BSプレミアム・午後6時~、NHK総合・午後8時~など)。従来とはまったく異なる新しい解釈で戦国時代の英雄たちを描き、大河ドラマとしては初めて光秀(長谷川)を主役とし、美濃から羽ばたいていく光秀の謎めいた前半生に光を当てていく同作の第29話が25日、放送される。

 第28話(18日放送)では、室町幕府第15代将軍の足利義昭(滝藤賢一)が織田信長(染谷将太)とともについに上洛を果たした。勢いに乗った織田軍は周囲の三好勢を一掃。光秀も活躍が認められ、将軍奉公衆に取り立てられた。

 一方、先の将軍、義輝(向井理)暗殺に関与していた疑いのある松永久秀(吉田鋼太郎)の処分を巡り、織田側と三淵藤英(谷原章介)ら奉公衆の意見が割れる。義昭は信長の意見に従うといい、その代わりに幕府の政務を、代々将軍に仕えてきた政所頭人の摂津晴門(片岡鶴太郎)に任せることを認めてほしいと条件をつけた。光秀と将軍奉公衆の細川藤孝(眞島秀和)は、幕府を腐らせてきた張本人とも言える摂津の再起用に胸騒ぎを覚えた。

 約3カ月後、義昭の御座所である本国寺が三好の軍勢によって襲撃された。しかし、幕府軍の固い守りで三好軍は攻めあぐね、さらに大量の援軍が入るという情報を入手した三好軍は退却。本国寺はいたるところが壊され、ケガ人も多数出るなど、大きな痛手を負った。

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