成績は優秀だが問題児の集まるクラスで巻き起こる、教師と生徒の生死を懸けたバトルを描いた学園サスペンス「先生を消す方程式。」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)が10月31日(土)スタート。“笑顔でいれば幸せはついてくる‼”をモットーとする進学校教師・義澤経男を演じるのは、ドラマやバラエティーでも笑顔が印象的な田中圭。
笑顔のバリエーションに日々、四苦八苦!?
「正直、迷子です。久々に訳の分からないドラマに出ています(笑)。基本、義経(義澤)は笑顔なのですが、笑っていることにも意味があるんです。ただ、この笑顔のバリエーションが本当に難しくて。よく鏡の前で練習するという話を聞きますが、今になってやっておけば良かったと思っています。だって台本に“強烈な笑顔”とか書かれているんです。何だそれ? と(笑)。
僕は芝居をしていて、そのときに出てくる感情を表現すればいいと思うタイプで、作り込むことが本当に苦手。目の前の人と向き合うことしかできないと改めて気付かされて若干ヘコんだり、俳優としての今後の課題かなと考えたりと、何だか複雑な気持ちで過ごしています。今回は、完全にフィクションの物語ですが、どこまでフィクションでないように見せられるかが作品としての課題。それをクリアできたらすごく面白いと思います」
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