元日に4時間枠で放送されたテレビ朝日「芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2021お正月SP」(後5・00)の世帯平均視聴率のうち、午後6時からの3時間で22・8%を記録したことが2日、分かった。2020年の平均21・2%から、さらに1・6ポイント増となった。
関西地区は午後5時から60分が13・7%、午後6時から180分が26・6%。
実質的な今回の「格付けチェック」は午後5時55分ごろからスタート。今回は連勝記録を延ばし続けるGACKTの相棒に歌手の倖田來未が登場。吹奏楽、ダンス、牛肉の問題を見事正解するなど活躍した。
同番組は、与えられた選択肢の中から“どちら(どれ)が一流か”を選ぶシンプルな内容。“一流芸能人”の肩書きで登場した出演者たちは、回答を間違えるたびに二流、三流…と格下げされ、誤答が多い人は「映す価値なし」として画面から消えてしまう。味覚、聴覚、視覚など、様々な要素が試され、出演者がプレッシャーを感じながら答えを導き出す様子が見どころになっている。
同番組は元日恒例となっている。最近の視聴率は以下の通り。
15年17・0%
16年18・7%
17年18・7%
18年19・6%
19年19・7%
20年21・2%
(数字は関東地区、ビデオリサーチ日報調べ)
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