夫が謝罪している間、ずっと厳しい表情だった金子元議員。騒動を知った経緯について、「体調が悪そうだったので『PCR検査して』と言ったが、かたくなに拒まれ、変だなと思ったときにピンと来て、『まだスキャンダルですか』と聞いたら、か細い声で『ごめんなさい』と言われた」と明かした。
金子元議員は「前回のスキャンダルで苦しんだにもかかわらず、また、なぜという思いと同時にあきれた。またかという思いでしたね。しっかりと反省して、ここからは態度で示して欲しい」と語った。その一方、「宮崎が男女問わずいろんな人の相談に乗って、相手の方に誤解を招くような軽い表現をしがちなのは分かっていた。監督不行き届きだった私自身が悪かったとも思う。文春さんには引き続き、三たびないよう監視を続けて欲しい」と語った。また離婚については「考えていない」と断言した。
さらに、「コロナで不安なときに、こういった夫婦の話に時間を割いてもらうのは申し訳ない」と、不倫騒動を番組で取り上げることに恐縮。前回の夫の不倫騒動などについてつづった自著『許す力』を10月に刊行したばかりなことにも触れ、「本を出した後でこれは恥ずかしい」「ギャグになった」とも語った。
テリー伊藤から「3度目、4度目があったらどうするか」と問われると、「『許す力』の中に、許せることと許せないことの線引きを書いているが、今回は私の中で許せないことではなかった。その線引きについては本をぜひ読んでください」と答えた。
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