衝撃告白「生きているうちに会うことはない」テレビや各メディアでこの話題を報じることはタブーか - goo.ne.jp

2021/12/10 14:21

テレビ朝日系「ザワつく!金曜日」「羽鳥慎一モーニングショー」での自由奔放な言動が話題になっている元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂だが、ライフスタイル月刊誌「ゲーテ　2022年1月号」(幻冬舎)に掲載された連載中のエッセイが波紋を広げているという。
一茂は同誌で連載しているエッセイの第9回で「父との思い出」と題し、父で国民的スーパースターの長嶋茂雄氏についてつづった。
一茂は「父とは、もう13年会っていない。『お父様はお元気ですか?』と聞かれることも多いが、ずっと『父は変わらず元気です』という返事を繰り返してきた。会っていないと言うと話が長くなりそうで、面倒臭くなりそうで…嘘をついてきた」と衝撃の告白。
さらに、「生きているうちに父と会うことは、もう二度とないだろう。妹達や弟とも10年以上顔を合わせていないし、連絡もとっていない」と父親のみならず、親族とも没交渉であることを明かした。
「かなり衝撃的な告白だが、テレビや各メディアでこの話題を報じることはタブー。父親サイドには巨人軍がバックに付き、一茂サイドには芸能界の大物が付いているので、『触らぬ神に祟りなし』といったところ。とはいえ、一茂が心に深い闇を抱えたままで、ついにそれを吐き出したようだ」(情報番組スタッフ)
発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が、一茂が衝撃の告白に踏み切った背景を報じているが、一茂は「父が亡くなってから書いたのでは遅い」という想いがあったはずで、自らの思いが父に伝わることを期待したと思われると「リアルライブ」が報じている。