バスケでついた筋肉にコンプレックスも…13キロ減量でボディラインが変わった
「もともとトレーニングは好きなんです。体型の悩みもあったんですけど、筋肉をつけていくボディメイクに自分からどんどんハマっていきました。本格的にはじめてからまだ2〜3ヶ月ですが、体重は13キロ落としていて、だいぶボディラインが変わったのを実感しています」
菊地さんの体型の悩みとは、ずっとバスケをやっていて足が太かったこと。「筋肉太りで、脚痩せをしようとしてもなかなかできなかったんです。そんなとき、トレーナーさんに食事から改善していかないとダメと言われて、生活のいろいろな面から見直すようになりました。それからは自分でもトレーニングについていろいろ勉強をして、インストラクターの資格を取りました。自分のカラダでボディメイクの手法が間違っていないことを証明したいと思っています」と意気込む。
肩から腰のくびれと脚にかけてのボディラインが自慢
「コンテストに出場したら、家族や彼氏、友だちが応援メッセージをくれたりして、自分がみんなに見守られていることに気づいて心が温かくなりました。また、コンテスト会場では、終わってから一緒に食事にいったり、トレーニングしたりする友だちがたくさんできることがうれしいです。SNSでつながって、お互いに切磋琢磨しながら次に向けてがんばっています!」
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