長女は2008年に誕生しており、4人目の子育ては「孫をみるような感覚」だそう。「(他の子どもたちに)『ちょっと見ててね』とか言うと安心して見ててくれるので助かっています。歯が生えてきて、離乳食も7ヶ月から切り替わるのでおうどんを入れたりするのが増えてきて楽しみ。寝返りはうってないんですけど、そろそろうてるといいな~とか。おすわりも少しだけできるようになりました」とママライフを満喫中。
おうちのなかでハッピーな瞬間を聞かれると「子どもたちが家にいることも増え、ニンテンドースイッチとかを上の子供たちがやっていると、赤ちゃんもそこに参加したい思いがあるようで、寝っ転がっているんですけどゲームをやってるお兄ちゃん、お姉ちゃんに参加しようとする。そういう雰囲気をみると兄弟っていいな、って思います」と目を細めた。
一方でコロナ禍での妊娠は「かなり不安でデリケートになりました」とも。「主人、家族全員にも気をつけてほしいと伝えたり、自分が感染して産めなくなるのではという不安をもったんですけど、なんとか感染することなく出産できた。不安だと思うのですが、不安な気持ちに引っ張られないよう、明るいことに目を向けるといいかな。お散歩したりファッションを変えたりおいしいものを食べたり。明るいことに目を向けると不安が減ってくると思います」と世の中の妊婦にエールを送った。
今回、素材にこだわったベビー服と、妊娠中・授乳期にも着用できるママ用の洋服も考案。ベビー服では「今も、例えば袖を通す時もキツくて嫌がったり、そういうことが気になって泣いちゃうんだなとか。ゆとりの部分も考えたいなと。あとは素材。一番は柔らかさですね。大人が着るようなハリのあるものはキツいので、伸びがあって柔らかい。素材にはこだわって作らせてもらいました」と自身の経験も生かされたよう。
「コロナ禍で誕生したブランドで、そういった意味でもいつもと違う作り方だったのですが、スタッフの方も良い方たちばかりで私自身助けていただきながら作りました。打ち合わせ時間も直に会って作ることはしづらかったのですが、仕上がりがよかった。ハッピーでいい感じのお洋服を皆さんにお伝えしていきたいと思います」と前向きに語っていた。
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