俳優、斎藤工(39)が福島県内を走る予定だった東京五輪の聖火リレーへの参加を辞退することが27日、分かった。
関係者によると、東京五輪が新型コロナウイルスの感染拡大で昨年から今年に延期となり、スケジュールの調整が難しくなっていた。昨年中に辞退を申し入れたという。
芸能界ではほかにも、歌手、五木ひろし(72)が福井県、女優、常盤貴子(48)が石川県、女優、玉城ティナ(23)が沖縄県を走る予定だったが、いずれもスケジュールの都合を理由に辞退。聖火リレーがスタートする3月25日まで1カ月を切り、辞退者が相次いで明らかになっている。
ある芸能関係者は、「コロナ禍で五輪が延期され、その後の再調整された日程が正式にアナウンスされるまで時間がかかる。走行日のスケジュールが出ないのに、ずっとその期間の仕事を空けておくことは難しい」と説明。聖火ランナーに選ばれた芸能人は知名度や人気が高いため、仕事のスケジュール調整が難しくなっていることも理由のようだ。
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