“ヤンキー”広瀬アリス、「地獄の花園」で“最強のＯＬ”役！主演の永野芽郁と“マブダチ”に - サンケイスポーツ

2021.2.3 08:00(1/2ページ)

スカジャン姿でカリスマヤンキーＯＬになりきり、ガンを飛ばすアリス。こんな美女になら殴られたい！【拡大】

　女優、広瀬アリス（２６）が５月公開の映画「地獄の花園」（関和亮監督）にカリスマヤンキーＯＬ役で出演することが２日、分かった。全国のＯＬが拳で派閥争いを繰り広げる物語で、主演女優、永野芽郁（２１）と美しすぎる“ヤンキーＯＬコンビ”を結成。劇中でスカジャンを羽織り「かかってこいコラァァ！！」とドスをきかせ、けんかに明け暮れるアリスは「脚がアザだらけでも幸せ」と闘争本能が目覚めた！？

　けんか相手に頭突きをかまし、豪快に投げ飛ばす－。こんな荒ぶるアリス、見たことない！

　映画「地獄の花園」は全国のＯＬが華やかな職場の裏で地獄のような派閥争いを行う物語。原作・脚本・主演を務めた日本テレビ系ドラマ「架空ＯＬ日記」で向田邦子賞を受賞するなど、多彩な才能を発揮するバカリズム（４５）が脚本を手掛けた。

　アリスが演じる蘭は、永野扮する主人公・直子の会社に中途採用され、仲良しになる設定。スカジャン姿で「てめぇら全員でかかってこいコラァァ！！」「気安く触んなよ」などとヤンキー用語を連発する役で、「あたしがやられる訳ないじゃん。誰だと思ってんの？」と豪語する最強のＯＬを“怪演”する。

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